Fukui Citizens International Association  
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 令和2年度 活動報告 (最終更新日:2021年4月22日)
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 2020年度  No.33 (2021/3/31)  No.32 (2021/1/8) No.31 (2020/9/30) 
 2019年度  No.30 (2020/3/31)  No.29 (2019/12/27)  No.28 (2019/7/31) 
2018年度  No.27 (2019/3/31)  No.26 (2019/1/31) No.25 (2018/8/31)
2017年度 No.24 (2018/3/31) No.23 (2017/12/1) No.22 (2017/6/30)
2016年度 No.21 (2017/3/31)  No.20 (2016/12/1) No.19 (2016/6/30)
2015年度  No.18 (2016/3/31) No.17 (2015/10/21) No.16 (2015/6/30)
2014年度  No.15 (2015/3/31)    
       
   
   YouTubeで「英語で TRY︕福井のおもてなし」を配信しました  
   
 福井を英語で案内する動画「英語で TRY︕福井のおもてなし」を作成しました︕
 来年度も動画をアップして いく予定ですので、ぜひ下の QR コードからチャンネル登録 お願いします。
   
 YouTubeのアドレスはこちら
 https://www.youtube.com/channel/UCCkxMWdpysCYWqyvCY9ko_g

 例年開催しているおもてなし英語通訳ボランティア研 修会ですが、残念ながら今年度は新型コロナの影響で開催できませんでした。
  そこで、福井の名所を英語で案内する動画、 「英語でTRY!福井のおもてなし」を作成し YouTube で公開しました!
 内容は、 ①英語講師よりキーセンテンス3つを教わる ②そのキーセンテンスを使って実際に外国人観光客に案内する という構成になっています。
 動画は全部で5本あります。
 それぞれの見どころと撮影話を少し紹介させていた だきます!
 ◆ Vol.1 福井駅前編
  福井駅前で外国人を見かけたときに案内する内容です。外での撮影はどうしても車のエンジン音や信号機の音が入ってしまい会話が聞き取りにくくなってしまうので、わずかな間を狙って撮影しました。 「写真を撮りましょうか?」 ってすぐ英語がでてきませんよね。何ていうのでしょ う?詳しくは動画で!
  ◆ Vol.2,3 養浩館庭園編
  養浩館は概要と庭園、建物の2本に分けて紹介してい ます。
 この日はあまりの暑さに全員汗だくになりながら 撮影に挑みました(出演者の額にも汗がにじんでいます)。
 しかし蝉の声があまりにうるさくて会話が聞き取りにくく、泣く泣く後から録音した音声を映像に割り当てることに…。
 撮影の難しさを学びました。
 ◆ Vol.4 平泉寺白山神社編
  撮影日は 9月末でしたがあまりの寒さに撮影隊一同凍えながら撮影に挑みました。
 薄着で来てしまったこ とを後悔しました…。
 さて、平泉寺境内から少し離れた所にある樹齢千年と言われている杉の木をご存じで しょうか。
 間近で見るとその迫力にびっくりします!
 また、境内の一面に広がる苔もこの動画 の見どころです。
 ◆ Vol.5 越前大野城編
  大野城と言えば「天空の城」が有名ですが、お城には敵からの侵入を防ぐたくさんの工夫がされていてと ても興味深かったです。
 その工夫も英語で紹介してい ますので、ぜひ確かめてくださいね。撮影日は快晴で天守から大野市街の風景をばっちり収めることができ ました!
 また、最後に撮影隊メンバー全員が映るのでそちらもお見逃しなく!

 
   外国人講師派遣 もみじ児童館  
   3月24日(水)
   

 ネパール出身のパラパティさんがネパールのお祭りについて紹介しました。
 ネパールには女性のためのお祭りがあったり、神様がたくさんいたり、日本とは全く違う習慣を 知ることができました。 紹介の後は、イン&アウ トゲームをしました。
 パラパティさんの「イ ン!」「アウト!」の掛け声に合わせて輪に入ったり出たり…単純なようで難しい!
 最後はネパールのクラシック音楽に合わせてダンスをしました。
 みんな最初は恥ずかしそうにしていましたが、スタッフの方々が踊りだすと大盛 り上がり!最後はみんなダンスの輪に加わってい ました。

 
   全米姉妹都市インターナショナル 中・高生アートコン テスト
 福井市コンクール表彰式
 
   3月25日(木)

 福井市では、海外に姉妹都市をもつ都市で組織されている国際姉妹都市連合(SCI・ワシントン)が毎年開催している、「全米姉妹都市インターナショナル 中・ 高生アートコンテスト」に毎年参加しています。
 その出品作品の選考を兼ねた福井市コンクールの審査会を、 3月16日(火)に行いました。
  福井市内の中・高校から25点の作品が集まり、審査の結果、4点の入賞作品が選ばれました。
  さらにその中から、高志高等学校2年生の米田さんの「つながり」が本選に送る作品として最優秀賞に選ばれました。  今回は初めてオンラインで作品を募集したこともあ り、審査は難航しましたが、コロナ禍でも希望を見いだせるような作品が集まりうれしく思います。
   
   

 
   北陸都市国際交流連絡会 オンライン情報交換会  
   3月18日(木)
 新型コロナウイルスの影響で、例年7月に開催していた北陸都市国際交流連絡会研修会を実施できなかったため、各団体の事業実施状況などについてZOOMで情報交換しました。
 2市7団体から13名が参加し、 オンラインで実施している事業について各団体の取 り組みを紹介しました。
  どの団体も、コロナ禍で工夫をしながら事業を実施しており、 とても勉強になりました。
 
   日本文化体験学習事業 書き初め体験  
   2月21日(日)
   
   
   

 アメリカ、マレーシア、インドネシア、ミャンマー出身の8名の方が書き初めを体験しました。
  参加したみなさんは新年の目標や書きたい漢字を考え、先生に書いてもらったお手本を見ながら、時間 が足りないくらい熱心に練習していました。
 名前も漢字で書いてみましたよ!
 どれも個性あふれる素敵な作品ができました。
 また、最後にみんなの名前を1枚の半紙に書いて 1つの作品が完成!とても良い記念になりました。

 
   外国人講師派遣 豊公民館  
   2月13日(土)
   
   

 バングラデシュ出身のアミンさんが、バングラデシュの観光地や料理、動物、民族衣装について紹介しました。
 参加した子どもたちは、世界一長いビーチがバ ングラデシュにあるということにとても驚いていました。
 また、子どもたち全員の名前をベンガル語で書いてもらいました。日本語と全然違うのでおもしろいですね。
 
   外国人の災害対策事業  
   2月10日(水)

 福井県との共催で、NGO ダイバー シティとやま事務局長の柴垣禎氏を講師に迎え、災害 時に必要な情報をやさしい日本語でどのように伝えるかを学ぶ研修会を開催しました。
  オンラインでの講座でしたが、当協会の参加者は協会事務所に集まり、気象情報をやさしい日本語に置き換えるワークでは、グループに分かれて意見交換をしながら進めました。
  参加者からは、 「災害時に伝えたいことは沢山あるけれど、極力スリムにして伝えることの難しさを実感できた」 「災害を日頃意識して生活することが少ないので、研修会を受講して改めて考える機会を持つことができた」 「外国の人と話す時はわかりやすい言葉で接するよう心掛けたい」 「同じ地域に住んでいる外国の人と日頃からコミュ ニケーションを取っておくことが大事だと思う」 「各地区で取り上げ、受講する人が増えれば、防災意識も高まるのではないか」 など、さまざまな感想をいただきました。
 
   外国人講師派遣 越廼公民館  
   12月25日(金)
 アメリカ出身のエイミーさんがアメリカでのクリスマスの過ごし方を紹介してくれました。
 エイミーさんは、クリスマスが近づくと畑の木を切り、家へ運んで飾りつけをしていたそうです。
 みんなで、英語で「画用紙とシールをください。」などと会話しながらオーナメントを作りました。完成したらツリーに飾り付けてみると、ツリーが華やかになりました。
 最後にパンケーキを食べながらおしゃべりしました。
   
   
   

 
   ワールドツアー クリスマス編  
   12月13日(日)
 オンラインで登場するサンタクロースと英語で交流するイベントを開催しました。
 参加した子どもたちは、サンタクロースへの質問と今年1年がんばったことを考え、ZOOMでサンタクロースが登場すると、「歳はいくつですか?」「クリスマス以外のシーズンは何をして過ごしていますか?」「子どもの頃はどのように過ごしていましたか?」「好きな食べ物は何ですか?」など、次々と質問していました。
 また、「体育で鉄棒を頑張った」「運動会で3位になった」「日本語の勉強を頑張った」「ピアノを頑張った」とサンタクロースに伝えると、「すごいね」「よかったね」とたくさん褒められて、とてもうれしそうな様子でした。
   
   

 
   中国(杭州)国際少年児童漫画大会授賞式  
  11月19日(木)
 福井市の友好都市、中国杭州市で開催された国際少年児童漫画大会の福井市入賞者への授賞式を行いました。
 この大会には、中国国内はもとより、日本、マレーシア、ドイツ、アメリカなど多くの国々から42,776点の作品が寄せられ、福井市からは、特等賞1名、金賞4名、そのほか23名の方が受賞しました。
 また、特等賞、金賞受賞作品は、中国から送られた作品50点とともに、12月1日から15日まで福井県国際交流会館に展示しました。
   
   

 
   外国人講師派遣 もくせい児童館  
   11月18日(水)

 ブラジル出身のミシェルさんとタリアさんが、クイズとダンスでブラジルを紹介しました。

   
   
   


 
   外国人講師派遣 清水東デイホーム  
   11月13日(金)

 インドネシア出身のデヴィさんが、首都ジャカルタの様子や観光地、料理・フルーツ、イスラム教メッカ、インドネシア語の挨拶を話し、ダンスを披露しました。
 イスラム教の紹介では、聖地メッカに集まるたくさんの人の写真を見て、「密だね!」という声があがりました。
 最後に、インドネシアのダンスを披露したデヴィさんに参加したみなさんから「テリマカシー(インドネシア語で「ありがとう」)」と声をかけていただきました。
   
   

 
   外国人の防災講座  
   11月8日(日)
   

 福井市防災士の会から飛田幸平氏を講師に招き、外国人を対象とした防災講座を開催しました。
 参加者は、災害時の身の守り方や日頃から地域コミュニティを大切にすることなどを学びました。
 
   福井国際フェスティバルにブース出展  
   10月25日(日)
   

 福井国際フェスティバル 2020 に、ブース出展し、パネル展示を 通して協会の活動を紹介し ました。ご来場いただいた みなさんとお話できて楽し かったです♪
 
   異文化理解推進事業 ロシア料理講座  
   10月17日(土)
   

 福井市中央公民館青年 講座との共催で、ロシア料理講座を開催しまし た。講師のイゴルキナ ビクトリアさんと、ロ シアのパンケーキ「スイールニキ」を作りなが ら、ロシアの生活や食の話、 幼い頃の話などをお聞きし、 ロシアの文化を楽しく学び ました。
 
   外国人講師派遣 木田デイホーム  
   10月13日(火)

 ペルー出身のイングリッドさんが、食べ物から政治まで幅広く紹介し、ダンスも披露しました。
 日本からは地球の反対側にある遠い国ですが、イングリッドさんの話を聞いて、参加者のみなさんも多様な人種や文化を持つペルーの人々をとても身近に感じたようです。

 

 
   ワールドツアー バングラデシュ編  
   10月4日(日)
 バングラデシュ出身のアミン・ムハマド・イリアスさんが、バングラデシュの地理や歴史、観光や文化について紹介しました。
 また、ソニア・イリアスさんお手製の「マトンビリアニ」をいただき、バングラデシュの食文化を楽しみました。
 参加した皆さんからは、「とてもエネルギッシュでフレンドリーな国だと知り、親近感を覚えた。」「バングラデシュの自然の美しさが印象深かった。行ってみたくなった。ビリアニもおいしかった。」などの感想をいただきました。
   
 
   日本語指導ボランティア教材研修会  
 
  10月から、日本語指導ボランティアのみなさんが毎週月曜日に集まり、子ども達への指導で使用する教材についての勉強会を行い、教材も開発しています。
 毎週、みなさんが作って来る教材は、子どもたちが楽 しみながら日本語を勉強できるよう工夫されています。
 作った教材は、日本語サポートクラスでも活用し ています。
   

 
   多文化コミュニケーションコース開講  
   
 福井市総合ボランティアセンターとの共催で、全 4回の日程で『ボランティアアカデミー』多文化コミ ュニケーションコースを開講しました。
 当協会のし ゃべり場コーディネーターでもある東利子先生から 外国人に伝わる「やさしい日本語」への置き換え方法 を学びました。
第1回 9月26日(土)
  日本と福井に住む外国人の現状や多文化共生の意 義などをとおして、やさしい日本語が必要な背景を 伝えさせていただきました。 また、東先生からはボランティアに関わるようにな ったきっかけや日本語学校で教えていた経験なども シェアしてくださいました。
第2回 10月3日(土)
 日常会話で使っている身近な単語をやさしい日本 語に置き換える練習から始めました。専門用語や方 言、敬語、カタカナ語など、外国人にとってはわかり にくい日本語がたくさんあることに改めて気づかさ れました。
第3回 10月10日(土)
  前回に引き続き、やさしい日本語に置き換える練 習をしました。文章の置き換えとなると更に難しく、 文を短く切ったり、具体例をあげたりする方法を学 びました。
第4回 10月18日(日)
  グループごとに分かれて、ゴミ出し表や観光案内 のチラシをやさしい日本語に置き換えるポスター作 りに挑戦しました。受講者のみなさんは参加してく れた外国人に「伝わるかな?」と確認しながら作成。 難しい日本語が多く使われていることに驚きながら 試行錯誤して完成させました。
 
   全米姉妹都市インターナショナル中・高生絵画展ファイナリスト証明書授与式  
   9月15日(火)
 昨年1月に行われた全米姉妹都市インターナショナル中・高生絵画展福井市コンクールで最優秀賞を受賞した清水中学校の岩堀天音さんの作品が、アメリカで行われた本選で優秀作品10点(Top 10 Finalist)に選ばれたので、証明書の授与式を行いました。

 岩堀さんの作品「世界に安心を」は、地球上で手をつなぐ人が描かれていて、平和への祈りが表現されています。明るい色を使ったハッピーが伝わってくる作品です。

 
   全米姉妹都市インターナショナル中・高生絵画展 最優秀賞授賞式  
    9月4日(金)
 ワシントンにある国際姉妹都市連合が主催する絵画展に昨年応募した冨田美月さんの作品「傘のような存在 ~Be like an umbrella~」が最優秀賞を受賞されました!
 その栄誉を称え、9月4日(金)ボランティアセンターにて授賞式を行いました。
 冨田さんの絵には国には傘のように人を守るような存在であってほしいという強い祈りが表現されています。
 また、冨田さんの絵は福井市の姉妹都市であるニューブランズウィック市の姉妹都市の看板デザインになり、同市内の街角に約5年配置されるそうです。
 冨田さんは現在、デザイン学科でグラフィックデザインを勉強中とのことでした。これからの活躍が非常に楽しみです。
 本当におめでとうございます!
   
   

 
   浴衣で養浩館ウォーク(第2回)  
    8月22日(土)

前回の「浴衣で養浩館ウォーク」の応募者が多くて、募集人数を超えてしまったので、追加で実施しました。
暑い中、14名の方が参加してくれました。
まずは国際交流会館で浴衣について先生から説明を受け、着付けに挑戦。
着物の裾の長さを調節したり、結んだ帯の形が綺麗になるようにと四苦八苦しながら、着付け完了です。
着付けだけでなく浴衣を着ているときの所作も学びました。
次は養浩館へ移動し、庭園や建物を散策しながら、たくさん写真を撮りました。
国籍、年齢を問わずみんなで仲良く「映える」写真を取り合って楽しんでいました。
暑い日でしたが、よい夏の思い出になったでしょうか。

   
   
   
   
   
   
   
   

 
    外国人講師派遣 清水東デイホーム  
   8月19日(水)

 ロシア出身のビクトリアさんが、ロシアの学校や気温、料理など日本との違いについて話しました。
 
 

 
   外国人講師派遣 たけのこ児童館  
   8月6日(木)

 インドネシア出身のデビさんが、イスラム教徒の生活や文化について話しました。
 子どもたちが触って音を出しているのは、アンクルンという楽器で優しい音がしました。

   

 
   外国人講師派遣 ふじ児童館  
   8月5日(水)

 ロシア出身のビクトリアさんが、シベリア鉄道やプーチン大統領に送られた秋田犬の話をしたり、ゲームをして、ロシアを紹介しました。
 シベリア鉄道では、7日間も列車に揺られるのだとか。想像がつかないくらいの距離です。

   
 
   外国人講師派遣 越廼地区デイホーム  
   7月29日(水)

 インドネシア出身のデビさんが、衣装を変えて、今回は越廼公民館で母国を紹介しました。
 インドネシアは多くの島からできていて、日本に来ているインドネシア人は遠くの島から来ている人が多く、彼らはとても親孝行だという話など、本やWebではなかなか知ることができない話をしてくれました。
 説明する写真やイラストが色鮮やかで、インドネシアのイメージになったようです。

   

 
   外国人講師派遣 順化地区デイホーム  
   7月20日(水)

 インドネシア出身のデビさんが、新しくなった順化公民館の大ホールで母国の踊りや生活習慣を紹介しました。
 イスラム教での風習が日本と大きく違うことやインドネシア語でのあいさつなどをお話ししました。
 皆さん、宗教の違いが生活に大きく影響していることを感じてくださったようです。

   
   


 
   浴衣で養浩館ウォーク  
   7月18日(土)

 中国、インドネシア、タイなど福井市に住む外国人13名が参加してくれました。
 まず、国際交流会館で先生から浴衣の説明を受け、着付けにチャレンジ。帯の結び方が難しそうでしたが、先生に教わりながら着ることができました。
 着付けの後は、みんなで養浩館へ移動して散策しながら写真を撮りました。みんな「映える」スポットを探してポーズをとり、盛り上がって写真を撮っていました。
 梅雨の晴れ間の水面に鮮やかな浴衣が映え、観光客の方から「奇麗だね。」とのお声をいただきました。
 きっとSNS仲間に羨ましがられたことでしょう。撮った画像は、母国にも送ってくれたかな?
 人気のイベントだったので、もう1回開催します。お申込みは、ふくい市民国際交流協会へ。

   
   
   
   
   
   

 
   韓国水原市(スウォン市)とのスカイプ交流  
    7月13日(月)
 

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、様々な行事ができなくなってしまい、このスカイプ交流も両市の間はオンラインで交流していますが、両市の市民がそれぞれの施設に集まって「3密」になっていたので3月、4月は実施できませんでした。
 そこで、両市の市民がそれぞれ自宅からオンラインで交流する方法にチャレンジし、5月から、数名が自宅のPCやタブレットからスカイプに参加して、今後の交流の方法について話し合い、事前に接続や操作方法の勉強会も行いました。
 この日は、ZOOMを使って参加する形で、福井市10名、水原市7名での開催となりました。
 まず、自己紹介から始まり、話は最近の出来事に移りました。
 済州島へ旅行に行った話や人気のドラマ、就職活動、日本語の勉強、韓国ドラマに出てきた日本の絵本の話などで、文化の違いもあって、「へ~っ」て知らない内容が多く出てきます。
 しかも、水原市民は日本語で、福井市民は韓国語で話すので、そのアベコベ感が不思議です。
 参加者それぞれの音量がまちまちで調整したり、途中で映像が途切れてしまったりとハプニングもありましたが、皆さん、とても楽しんで1時間30分の交流を終えることができました。

 
   
 
   この新聞は、日本語指導ボランティアが、在住外国人に母国の教育事情をインタビューした内容をまとめ、手作りで作成したものです。日本人の児童生徒にとっても、国際理解に役立つ内容になっていると思います。
 これまでに作成した壁新聞は、市内の小・中学校にお配りしておりますが、今後も福井市内に在籍する外国籍児童生徒の母国について順次作成して行く予定です。

 これまでに作成した「海外の教育事情に関する壁新聞」
      中国          ブラジル          韓国           ベトナム

 
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