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◆過去の活動報告
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◆広報紙 「fciaだより」 (PDF)
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外国人講師派遣 宝永公民館 |
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3月4日(水)
ロシア出身のビクトリアさんと、ボルシチとビーフストロガノフを作りました。
参加者の皆さんは、初めて料理するビーツの色の鮮やかさに驚いていました。
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外国人講師派遣 明新子ども会 |
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2月8日(土)
バングラデシュ出身のアサドさんにバングラデシュを紹介していただきました。
最初は緊張した面持ちの子どもたちでしたが、バングラデシュで人気のあるスポーツ、クリケットで遊び始めたら大変盛り上がりました。
保護者の方からも、質問がたくさんあり、楽しい異文化交流の時間になりました。
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全米姉妹都市インターナショナル中高生絵画展・福井市コンクール |
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1月30日(木)
全米姉妹都市インターナショナル中高生絵画展・福井市コンクールの審査会を開催しました。
福井市内の中高生から集まった49点の作品を審査し、中学生の部、高校生の部から各6点の入賞作品が選ばれました。
さらに、受賞作品の中から、清水中学校1年岩堀天音さんの「世界に安心を」が本選に送る作品として最優秀賞に選ばれました。
また、2月14日(金)には、受賞した皆さんへの授賞式を開催しました。
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外国人講師派遣 旭公民館 |
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1月28日(火)
旭公民館に、インドネシアのデビさんが招かれて、母国の文化、食べ物、民族衣装、楽器などを紹介しました。
紹介した楽器は「アンクルン」で、竹製の振って鳴らす楽器です。
旭地区の31名の方と明るく、和んだ雰囲気の中でお話ができました。
皆さん、インドネシアの文化にたいへん興味を持ってくだり、次々と質問が出ました。
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外国人講師派遣 明新子ども教室 |
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12月14日(土)
アメリカ出身のセイモアさんからクリスマスをテーマに話を聞き、クラフトカード作りをしました。
日本語と英語を交えながら、ゆっくりと丁寧に話をしてくださり、子どもたちも熱心に聞き入っていました。
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外国人講師派遣派遣 社南公民館 |
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12月13日(金)
インドネシア出身のイルマワティさん、カニャさんとインドネシアカレーを作りました。
ココナッツやカシューナッツ、そしてオリジナルカレースパイスを使ったカレーは、とても好評でした。
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外国人講師派遣 木田地区デイホーム |
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12月10日(火)
ネパール出身のパラパティさんに母国を紹介してもらいました。
ネパールでは女性が結婚すると姓が変わるのではなく、自分の名字に嫁ぎ先の名字が加わり名前が長くなる、という話に皆さん興味深々な様子で、結婚観にまで話が及び、文化や世代を超えて盛り上がりました。
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外国人講師派遣 豊公民館 |
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12月7日(土)
カオ・ツー・チャンさんが豊地区の子どもたち16人に、ベトナムの国旗、食べ物、挨拶などの言葉、民族衣装を紹介しました。
葉っぱで作る「はたおりむし」は、葉っぱが細かったから、子どもたちには少し難しそうでしたが、チャンさんは優しくみんなに教え、器用に作りました。
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外国人講師派遣 西藤島公民館 |
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11月24日(日)
ロシア出身のビクトリアさんにボルシチの作り方を教わりました。
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外国人講師派遣 もくせい児童館 |
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11月21日(木)
アンジャリさんが、母国スリランカの生活や料理などを映像で紹介しました。
また、ダンスも披露し、独特な手の動きが印象的でした。
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第4回おもてなし英語通訳ボランティア研修会 |
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11月16日(土)
今年度最後のおもてなし英語通訳ボランティア研修会は、そば打ち体験をしました。
最初に、そばの説明や、そば打ちに使う英語フレーズを学んでから、グループに分かれ英語講師と一緒にそばを打ちました。
「自分で打ったそばはおいしい!」と講師の方も喜んでいました。 和気あいあいとした雰囲気の中での学習は、楽しく、あっという間でした。
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外国人講師派遣 文殊公民館 |
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11月14日(木)
ロシアの料理講座
ロシア出身のビクトリアさんとボルシチを作り、ご家庭で作ってきていただいたピロシキと一緒にロシアの家庭の味を楽しみました。
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しゃべり場 |
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11月9日(土)
今日のしゃべり場の様子です。
テーマは「漢字が大変身(だいへんしん)」でした。
今日は6年ぶりに、当時福井大学留学生だったドイツ人のアレックスさんが、来日中、大阪から訪ねてくださいました。 「福井は故郷。しゃべり場ではたくさんのことを楽しく学びました。」と思い出を語ってくださいました。 こういった再会は、本当にうれしいです^_^
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外国籍児童生徒サポーター研修事業 |
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11月8日(金)
福井市内の小中学校に在籍する外国につながりのある子どもたちへの日本語指導に携わるボランティアさんを対象とした 研修会を開催しました。
毎年、子どもへの日本語指導法などについて学んできましたが、今年度は特定非営利活動法人 心からだサポート協会から講師をお招きし、人格適応論に基づく子どものタイプと接し方、また勉強のサポートの仕方について学びました。
普段から、子どもたちの心に寄りそうことをとても大切にされているボランティアさんたちから、「子どものタイプによってどのように対応するとよいかが分かった」 「子どもの様子を観察しながら接することの大切さを再認識した」 「学習面でのサポートの参考にしたい」
と感想をいただきました。
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アメリカ・ニューブランズウィック市からジュニア大使が来福しました! |
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11月2日(土)~6日(水)の日程で、福井市の姉妹都市アメリカ ニューブランズウィック市の中学生6名が福井市を訪問し、親善交流しました。
2日夜に福井市に入ったジュニア大使たちは、翌3日に養浩館、郷土誌歴史博物館、一乗谷朝倉氏遺跡、グリフィス記念館を訪れました。
養浩館の茶席でお抹茶を味わった後、郷土誌歴史博物館では艶やかな着物や打掛けを着たり、紋付羽織や一文字笠で大名行列での槍持に扮したりして、ひととき江戸時代にタイムスリップしました。
次に訪れた一乗谷朝倉氏遺跡では、さらに古い時代にタイムスリップして、当時を復原した街並みを歩き、人々の生活の様子を聞いていました。
グリフィス記念館で、ニューブランズウィック市と福井市が姉妹都市となるきっかけとなった、福井市出身の日下部太郎がニューブランズウィック市のラトガース大学に留学し、ラテン語を教わったウィリアム・E・グリフィスとの交流を改めて学びました。
その後は、滞在中にお世話になるホストファミリーと対面しました。明日4日は、ホストファミリーと過ごして、恐竜博物館や日本海を見に行ったり、ショッピングセンターで買い物をしたりしました。
5日は、まず福井市長を表敬訪問しました。
東村市長は、「滞在中の出会いを大切にして末永い絆を育み、両市にとって新しい懸け橋になってほしい」とジュニア大使たちに話しかけ、引率者代表のマイケル・タブリンさんは「両市の友情が100年先まで続くよう努力していきたい」と挨拶しました。
次に、高志中学校を訪れました。歓迎集会の後、体育、給食、清掃、理科、英語、部活動(弓道)を体験し、アメリカの学校にはない掃除や和楽器の演奏をやってみて、日本での学校生活を楽しみました。
夜は、ホストファミリーや協会関係者、青年会議所の方々、今年3月にニューブランズウィック市を訪れた福井市ジュニア大使の皆さんが集まり、さよならパーティーを開き、滞在の思い出を語り合いました。
短い滞在でしたが、ジュニア大使にとって、二都市間の友情の歴史と異文化に触れたこの5日間が、福井の魅力と人々の温かさを感じる旅となったことを心から願います。
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外国人講師派遣 一光公民館 |
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10月23日(水)
ミシェルさんとタリアさん親子が母国ブラジルを、サンバとお菓子で紹介しました。
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外国人講師派遣 すみれ児童館 |
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10月15日(火)
ネパール出身のパラパティさんが、すみれ児童館で母国を紹介しました。
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外国人講師派遣 さざんか児童館 |
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10月11日(金)
ネパール出身のパラパティさんが母国の紹介をしました。
パラパティさんには小学1・2年生の子どもたちにわかるように説明することが少し難しかったようですが、アシスタントの当協会のボランティアがわかりやすい言葉で説明を加えると、子どもたちにも理解してもらえました。
クイズ形式での紹介だったので、子どもたちはとても関心を持って聞いていました。
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外国人講師派遣 春山公民館 |
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10月5日(土)
子どもたちは、ハロウィンで仮装したり、お菓子をもらえることは知っていましたが、それはどうしてなのかは知りませんでした。
そこで、ハロウィン発祥の地と言われるアイルランドパディーさんが、ハロウィンの起こりや、なぜ仮装するのか、どうしてかぼちゃを使うのか、お菓子をほしがるのかなどについてお話をしました。
また、春山公民館のお祭りで行われる仮装ファッションショーの小物を作りました。
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第2回おもてなし英語通訳ボランティア研修会 |
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9月21日(土) 福井市総合ボランティアセンター 交流ひろば
29名の参加者が5名ほどのグループに分かれ、観光地の案内を想定した説明英文を作ったあと、外国人講師に英語表現や発音のアドバイスを受けたり、福井市観光案内所を訪れ、観光情報を得たりしました。
外国人講師を観光客に見立てて、観光地を案内するロールプレイを発表し、その後で模範解答を基に英語表現を振り返りました。
研修会についてのアンケートでは、「グループ内で教え合ったりしながら、和気あいあいと英語の説明文を作ることができて、初心者でも楽しむことができた。」「日本語にとらわれずに、簡単な英語で表現することが学べて良かった。」「講師の先生に丁寧な添削をしていただいてよかった。」「さらに英語力をつけて、外国人観光客に出会ったときに福井の観光やおすすめの食べ物について紹介したい。」など、高評価や意欲ある言葉をいただきました。
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外国人講師派遣 上文珠デイホーム |
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9月3日(火)
バングラデシュ出身のソニアさんが、母国を紹介するとともに、料理を一緒に作って味わいました。
バングラデシュ風の鶏肉の煮込み、炊き込みご飯、サラダを作りましたが、参加者の皆さんはたくさんの種類の香辛料をドンドン入れるのに驚いていました。
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たけのこ児童館 |
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8月22日(木)
ペルー出身のイングリッドさんが、ペルーの子どもたちの生活、あそび、学校、食べ物、家族などについて話をしました。
ペルーの紹介だけでなく伝統の踊りをいっしょに踊って、子どもたちはとても楽しそうでした。
児童館からは、来年も様々な国の外国人講師に来てほしいとリクエストをいただきました。
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外国人講師派遣 とまと児童館 |
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8月19日(月)
タイ出身のバスさんがタイと日本との生活の違いやあいさつの言葉をスライドで紹介しながら説明しました。
あいさつの言葉の発音が少し難しかったようです。
タイの踊りやゲームを教えてもらい、子どもたちは初めは恥ずかしそうにしていましたが、だんだん打ち解けて、ゲームでは楽しそうに踊っていました。
踊りは、手の向きや指の形に特徴があり、バスさんを見て真似ようとしていました。
児童館のスタッフの方からは、わかりやすく外国のことが学べて良かったと、また違う国の講師にも来てほしいと、さっそくリクエストをいただきました。
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しゃべり場(ば)の様子(ようす) |
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8月10日(土) 総合ボランティアセンター
小学(しょうがく)1年生(ねんせい)で習(なら)う漢字(かんじ)カードを使(つか)って、ゲームをしたり、熟語(じゅくご)を作(つく)りました。
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異文化理解推進事業 夏休みワールドツアー |
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8月7日(水) アオッサ
小学生を対象に、ロシア、ネパール、タイ出身のゲストと一緒に料理作りや各国の遊びを楽しむワールドツアーを開催しました。
料理作りでは3グループに分かれて、ロシア(ボルシチ、ビーツのサラダ)、ネパール(カレー、キール、ラッシー)、タイ(トムヤムクン)を作って、全員でシェアしていただきました。見たことのないスパイスや、野菜に子どもたちも興味津々の様子で、どの料理も上手にできあがりました。
その後、ロシアとタイの遊びをしました。ボランティアで参加してくださった高校生の皆さんも一緒に遊んでくださり、大変盛り上がりました。
最後に、桜木図書館の職員の方からタイの国の童話を紹介していただくと、子どもたちはゲストの母国に関する本を手に取って熱心に読み込んでいました。
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外国人講師派遣 さつき児童館 |
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7月30日(火)
ネパール出身のパラパティさんからネパールの生活や食べ物などについて話してもらいました。
子どもたちは、知らなかった国の様子を教えてもらい、パラパティさんのネパールを紹介する手作りのカードを受け取って喜んでいました。
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杭州青少年芸術団交響楽団の演奏会が開催されました。 |
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7月14日(土)、15日(日) フェニックス・プラザ 小ホール
福井市と中国杭州市との友好都市提携30周年を記念して杭州青少年芸術団交響楽団をお迎えし、音楽を通した交流を行いました。
7月9日に来日した杭州青少年芸術団交響楽団は、将来プロの楽団員や音楽教師を目指す10歳から15歳までの子どもたちの楽団です。これまでヨーロッパ遠征も行っており、今回は東京や友好都市の浜松市、岐阜市、福井市を回り、各地でレベルの高い演奏を披露するとともに、地元の中高生と交流しました。
14日は、岐阜市から福井市に移動し、まずハーモニーホールふくいや養浩館庭園を見学しました。
15日は、足羽高校では中国語科の生徒と茶道や書道で日本の文化に触れ、神妙な面持ちでしたが、二人羽織では楽しそうに伝統芸までも体験しました。
午後は、和やかな交流とは打って変わって演奏会に備えて真剣な表情での練習が始まり、続く演奏会では、クラッシックのほか中国、日本のアニメ主題歌など馴染みのある曲目が演奏されました。
折しも、福井市姉妹都市のアメリカ フラトン市から来ていたジュニア大使も来場し、聞き入っていました。
その後の歓迎夕食会では、三味線の演奏や日本舞踊、足羽高校生の二胡演奏と中国剣舞を身を乗り出して鑑賞し、在日中国人グループのダンスでは一緒に踊るなど、子供らしさも出ていました。
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アメリカ・フラトン市からジュニア大使が来福しました! |
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7月10日(水)~17日(水)の日程で、福井市の姉妹都市アメリカ フラトン市の中高生10名が福井市を訪問し、親善交流しました。
初日は北ノ庄城址、福井駅周辺を散策した後、福井市国際文化交流大使(FCA)でフラトン市出身のタイガ・イシバシさんから、福井市についてのプレゼンテーションを聞きました。
11日(木)福井市灯明寺中学校を訪問しました。
国語の授業では、生徒たちから英語で漢字を紹介してもらい、交流しました。部活動では生け花に挑戦しました。
12日(金)福井市長を表敬訪問し、郷土歴史博物館で侍や町娘の衣装を試着、養浩館庭園を散策したり、一乗谷朝倉氏遺跡や恐竜博物館を見学しました。
15日(月・祝)千古の家を見学し、竹人形の里で竹人形作り体験、その後、同じ福井市の姉妹友好都市の杭州青少年芸術団交響楽団演奏会を鑑賞しました。
16日(火)越前和紙の里、パピルス館で紙漉き体験。それから仁愛大学を訪問し、キャンパス内を見学、学生と交流しました。次に武生ナイフビレッジで工場見学。お土産に打ち刃物を買う生徒たちもいました。
あっという間の1週間でしたが、「礼儀」「もったいない」などの日本文化や習慣を学び、交流活動やホームステイ先でもすすんで身につけようとしていました。
ほとんどの生徒さんが、また必ず日本に戻ってきたい!と言ってくださいました。
いつかまた福井に来てくださいね。
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第26回北陸都市国際交流連絡会研修会 |
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7月5日(金) 福井県国際交流会館
北陸3県に所在する国際交流団体や自治体で構成する北陸都市国際交流連絡会の研修会を開催しました。
3つの分科会で、外国人労働者、日本語教室、外国にルーツを持つ児童の支援の課題や今後のあり方についてグループに分かれて話し合い、他の団体と情報交換もでき、有意義な研修となりました。
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第1回おもてなし英語通訳ボランティア研修会 |
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6月29日(土) 福井県国際交流会館、養浩館
全4回の研修会の第1回を開催しました。
7つのグループに分かれ、ネイティブの講師と英語表現を学んでから、養浩館を訪れて案内説明のロールプレイをしました。
参加者の方からは、「福井の文化と英会話を学べるのでとても楽しかった。」「外国人講師の方が丁寧に説明してくださり、分かりやすかった。」などの感想をいただきました。
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多文化防災研修会に参加しました |
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6月28日(金) 湊公民館
ダイバーシティとやまの柴垣さんを講師にお招きし、湊地区の住民のみなさんと外国の方が災害時の「困ること、心配なこと」を話し合い、その解決法を一緒に考えました。
地区のみなさんには、外国の方が不安に思うことを丁寧に聞き取り、一つ一つアドバイスをいただきました。
お互いに顔をあわせて話をすると安心感が増します。
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福井市総合防災訓練に参加しました |
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6月23日(日) 東安居小学校
ウズベキスタン、ネパール、ベトナム、中国、ブラジル出身の方たちが参加し、住民のみなさんとシェイクアウト訓練や土のう作り、応急担架作りなどを体験しました。
いつ起こってもおかしくない災害への備えを学びました。
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FBCリレーマラソンin芝政に参加しました |
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6月16日(日)芝政ワールド
時々土砂降りの雨が降る不安定な天候の中、アメリカ、台湾、タンザニア出身の参加者5名と、日本人3名でチームを組み、「第7回FBCリレーマラソンin芝政」に参加しました。
1周1.8kmのコースを、たすきを繋ぎながら12周のハーフマラソン相当の距離を走り、最後は全員でゴールに飛び込みました。
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グローバルフェスタ 2019 |
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6月8日(土) ハピテラス
今年は、ベトナム、ネパール、メキシコ、イタリア、スリランカ、ブラジル、バングラデシュ、タイ、スロベニア、中国、ロシア、アメリカ、アイルランドの計13の国や地域が紹介ブースを出展しました。
各国のボランティアが自国の文化や食べ物などを熱心に説明するとたくさんの人だかりができました。
また、ボランティア団体や国際交流団体など、計9団体のブースでは活動紹介や、うちわや短冊に文字を書く書道体験コーナーを設け、たくさんの参加者が訪れにぎわいました。
ステージでは、幼稚園児や、ベトナム、ネパール、スリランカ、中国、ペルー、インドネシア、ロシアの舞踊や歌のほか、コカリナアンサンブル、着物ファッション・ショー、ヨサコイ、そして最後はブラジルのサンバと、国々の特色ある素晴らしいパフォーマンスが披露され、たいへん盛り上がりました。
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おもてなし英語通訳ボランティア研修会・プレ講座 |
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日本を訪れる外国人観光客が増えています。福井でも観光地で外国語で話す方々を見かけることが増えてきました。
今年6月には、国内最大規模の宇宙国際会議となる「第32回宇宙技術および科学の国際シンポジウム(ISTS)福井大会」が開催され、海外からも出席者が福井にやってきます。
また、北陸新幹線が開通すると、さらに外国人観光客の増加が見込まれます。
当協会では、外国人観光客に福井での楽しい思い出を残していただくために、英語でおもてなしができる方を増やそうと研修会を開催しています。
5月18日は、24名の方が参加していただき、英語のレベル別に初心者から5つのグループに分かれて、研修会プレ講座を開きました。
グループごとにJR駅構内やプリズム、ハピリンで実戦練習をし、その後、グループで復習して、参加者の前でロールプレイの発表をしました。
参加者からは、「実践的な生きた英語をネイティブ講師から学べてよかった。」「外国人を受け入れる予定があるので、参考にしたい。」など、感想をいただきました。
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第28回福井市ジュニア大使帰国報告会 |
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4月23日(火)
3月18日から6泊8日の日程で姉妹都市のアメリカ ニューブランズウィック市を訪れた福井市ジュニア大使10名が福井市長や関係者に帰国の報告を行いました。
現地の学校での活動やホームステイを通じて感じたこと、文化の違いなどを発表しました。
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ふくい桜満喫フェスティバルに参加しました。 |
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4月6日(土)
中央公園で開催された「ふくい桜満喫フェスティバル」に、当協会はブースを設置し、子どもたちと外国の言葉や文化をクイズにして遊んだり、福井城址の満開の桜の下を巡って、「春をたのしむイングリッシュウォーク」を開催しました。
クイズの「絵の野菜を英語で何て言うか当ててみましょう」では、「ナス」がその形から「eggplant」だったり、「オクラ」は「okura」と日本語を同じ発音だったりなのが面白かったようです。
また、「タイの人は自分が生まれた日の何を知っているでしょう」では、生まれた日の曜日の色が決まっていて、外国の独特の風習を知って驚いていました。
イングリッシュウォークでは、英語や やさしい日本語で交流しながら、山里口御門、福の井、天守台などを巡り、石垣の上からドラゴンボートを眺めたりしました。
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この新聞は、日本語指導ボランティアが、在住外国人に母国の教育事情をインタビューした内容をまとめ、手作りで作成したものです。日本人の児童生徒にとっても、国際理解に役立つ内容になっていると思います。
これまでに作成した壁新聞は、市内の小・中学校にお配りしておりますが、今後も福井市内に在籍する外国籍児童生徒の母国について順次作成して行く予定です。
これまでに作成した「海外の教育事情に関する壁新聞」
中国 ブラジル 韓国 ベトナム
   
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