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◆過去の活動報告 2016年度 2015年度(後期) 2015年度(前期)
2014年度(後期) 2014年度(前期) 2013年度(後期) 2013年度(前期) |
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◆広報紙 「fciaだより」 (PDF)
No.22 (2017/6/30) No.21 (2017/3/31) No.20 (2016/12/1) No.19 (2016/6/30)
No.18 (2016/3/31) No.17 (2015/10/21) No.16 (2015/6/30) No.15 (2015/3/31) |
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ワールドわんぱくサバイバルキャンプを開催しました |
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7月30日
外国人と日本人が一緒に防災について学び、
異文化交流も楽しむ1デイキャンプを
福井市殿下地区で開催しました。
福井市臨海消防署から
AED、応急手当、初期消火、ロープワークを学び、
習ったスキルを利用して競うグループ対向リレーにどのチームも熱をあげて盛り上がりました。
お昼は、武周観光協会さんのご協力を得て
マッチの使い方を習いながら
自分たちでBBQの火を起こしました。
また、午後は服を着たままプールに入り、
川や海に落ちた時に身を守る方法を学びました。
最後は、着衣水泳を指導くださった堂下先生に泳ぎ方を習う人、
プール用おもちゃで遊ぶ子、
習いたての方法で水に浮かんで楽しむ人など
みなさんそれぞれにプールを楽しみました。
特に男の子たちは、
留学生のお兄ちゃんとすっかり打ち解け、
プール中を走り回って楽しんでいました。 |
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福井の歴史文化通訳研修会を開催しました |
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7月16日(日)
当協会通訳ボランティア18名が、
大本山永平寺1日研修に参加し、
坐禅を体験したり、法話を聞き、道元の教えについて学びました。
昼食には精進料理をいただき、
また僧侶の方に諸堂を案内説明していただきました。
みなさん、熱心にメモをとったり質問し、永平寺のガイド通訳の勉強をしました。
静寂で厳かな雰囲気の中、とても充実した1日研修となりました。
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クッキングワールドツアーを開催しました |
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7月1日
福井在住の外国人が講師になり、
ジャマイカ、中国、ミャンマー、ベトナム、モンゴル、バングラデシュの料理を作るイベントを開催しました。
6つのグループに分かれて
レシピなしで、講師がリードして料理を作りましたが
あちこちのグループから楽しそうな笑い声が響き
出来上がった料理はどれもとてもおいしく
「私たちのグループのが一番おいしい!」という声が
聞かれました。
今回は、当協会ボランティアさん以外にも
福井市総合ボランティアセンターで
ボランティアアカデミー国際コースを受講している方々も
ボランティアとして参加してくださいました。
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福井市総合防災訓練に参加しました。 |
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6月25日(日)、
福井市に住む外国人の方が、
松本小学校、湊小学校で実施された防災訓練に参加しました。
出身国で地震を経験したことがないという方がほとんどで、
全てが初めての体験だったようです。
バケツ消火リレー、初期救急、土嚢作りなど、みなさん熱心に話を聞いて参加していました。
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FBCリレーマラソンin芝政に参加しました! |
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6月18日(日)、
アイルランド、アメリカ、オーストラリア、ベトナム、中国、日本から10名のランナーが
「FBCリレーマラソン」に参加しました。
一周1.8kmのコースを
全員でタスキをつなぎ
当初の目標を上回る成
績で完走することがで
きました。
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韓国水原市からのスカイプ交流団を受入れました |
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毎月1回、福井市民とスカイプ交流している韓国水原市民が、
5月19日(金)、20日(土)に福井を訪れました。
初日は福井市のスカイプ交流参加者が出迎え、
一緒に一乗谷朝倉氏遺跡を見学したり、
和菓子作りや茶道体験を楽しみました。
また2日目は三国祭に参加し、力を合わせて山車を引いて友情
を深めました。
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福井市ジュニア大使帰国報告会を開催しました |
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4月24日(月)
福井市の姉妹都市米国フラトン市を訪れた10名のジュニア大使が、
東村市長はじめ関係者に派遣の報告を行いました。
ジュニア大使は、派遣先の学校や、まちづくり、ホームステイした家庭、について気づいたことなどを発表し、
福井市でも役立ててほしいと思うフラトン市のまちづくり、学校での取り組みなどを発言し、
関係者からの質問にも積極的に答えていました。
この派遣を機に
「福井の良さをもっとPRしたい」
「英語をもっと勉強してコミュニケーションを取れるようにしたい」
「これからも国際交流に貢献していきたい」
など新たな目標ができたことも語ってくれました。
これからのジュニア大使の活躍に期待します!
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日本文化体験事業で、能楽を鑑賞しました |
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4. 23(日)ハピリンホールで開催された宝生流能楽鑑賞会に、
18名の外国人参加者を招いて案内しました。
観阿弥、世阿弥によって現在の能が完成してから
600年以上の歴史を持つ日本を代表する古典的伝統芸能である能楽。
今回は、能「東北」「鵜飼」、狂言「二九十八」を鑑賞しました。
厳かな雰囲気の中での能の舞台に、みなさん引き込まれるように見入っていました。
狂言では、滑稽なシテの所作に声を出して笑うなど、
日本の伝統文化を楽しみました。 |
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子どもまなびフェスタに、ワールドパスポートブースを出展しました |
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4月15日、16日
AOSSAで開催された「こどもまなびフェスタ」で
16カ国の外国人と交流するブースを出展しました。
参加した子どもたちは
パスポートを手に各ブースをまわり
それぞれの国の言葉で「こんにちは!」と元気に挨拶し
国旗スタンプを押してもらいました。
「次はジャマイカ、ワーグアーン、ワーグアーン」
とあいさつの練習をしながら会場を歩く子や
外国人とハイタッチしてとっても嬉しそうに笑う子、
キラキラの目で外国人を見つめる子、
「もう8か国の人と話した!」と友達同士で盛り上がる子など
子ども達が楽しんでいる様子がとても伝わってきました。
このイベントをきっかけに
外国の文化にもっと興味を持ってもらえればと願っています。
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「春を愉しむイングリッシュウォーク」を開催しました。 |
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4月8日(土)
「春を愉しむイングリッシュウォーク」を開催しました。
お天気にも恵まれ、また2日前に開花宣言が出されたばかりの桜もちょうど満開という最高の日となりました!
9名の外国人と15名の日本人参加者が、
英語や やさしい日本語で交流しながら
柴田神社、足羽川堤防沿い、愛宕坂、茶道美術館、橘曙覧記念文学館を散策しました。
「桜の名所100選」にも選ばれている、
約600本のソメイヨシノが2.2kmに渡って植えられた足羽川沿いの桜並木では、
みなさん満開の桜を撮影していました。
また茶道美術館では、お抹茶とお菓子をいただき、日本、ふくいの春を愉しみました。
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この新聞は、日本語指導ボランティアが、在住外国人に母国の教育事情をインタビューした内容をまとめ、手作りで作成したものです。日本人の児童生徒にとっても、国際理解に役立つ内容になっていると思います。
これまでに作成した壁新聞は、市内の小・中学校にお配りしておりますが、今後も福井市内に在籍する外国籍児童生徒の母国について順次作成して行く予定です。
これまでに作成した「海外の教育事情に関する壁新聞」
中国 ブラジル 韓国 ベトナム
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